一人書店TOUR VOL.36
第26回 文学フリマ東京2018年5月6日(日)
東京流通センター 第二展示場
(東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分)
11:00〜17:00
入場無料●便利なWEBカタログは
こちら →平田真紀一人書店の紹介は
こちら●ブース配置図
1階 2階一人書店ブースは1階G-19です。(入場時配布物にも案内図があります。)
さあ、春の文学フリマですよ!
新刊3種、持っていきます!
『短歌 歯抜け旅団』
平田真紀500円
西荻窪の「ニヒル牛」で先行販売中の短歌集です(
こちらの記事をご参照下さい)。
とても小さな、うすい絵本です。
ちなみに旅団というのは旅をしてる団体のことじゃなく、軍隊の用語で、1000〜6000人くらいの部隊のことだそうです。
この本に出てくる旅団も部隊です。だけど、旅もしています。
『二度視る』
橘一洋800円
またまた出ましたよ、橘一洋さんの新詩集が!
なんというハイペース!
なのにこのハイクオリティ!
ここにおさめられている長い15編の詩は、読むたびに違った貌を見せ、そしていつまでも読んでいたくなる。
今まで読んだことのある方にも、はじめての方にも、期待を裏切らないできばえです!
『米1合に缶詰1個で炊き込みご飯』
平田真紀650円
これは詩歌の本ではないです。こういう歌集、とかではないです。
4月8日の「
グルメコミックコンベンション9」にて一瞬で完売した料理本です。
20部ちょっとありますので持っていきます。グルコミで買えなかったという方、こちらでどうぞ。
文学フリマでの頒布物の条件は「自分が文学と信じるもの」とされております。
この本はむしろ、文学ではないと信じています…それでは条件をクリアできませんので、「文学な付録」をおつけします。
今ね考え中でね、面白い付録になりそうですよ!決まったら続報出しますね。
posted by ひらたまき at 08:42|
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