2016年11月10日

vol.30 第23回文学フリマ東京

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一人書店TOUR VOL.30
第23回 文学フリマ東京


2016年11月23日(水・祝)
東京流通センター 第二展示場 ※前回の第一展示場とは同じ敷地内の別棟
(東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分)
11:00〜17:00
入場無料


●交通アクセス情報・会場地図等はこちら
●便利なWEBカタログはこちら
 →平田真紀一人書店の紹介はこちら
●ブース配置図 1階2階
一人書店ブースは2階ウ-65です。(入場時配布物にも案内図があります。)


一人書店売上ダービー開催!


前回の物々交換会に続く、自称文学フリマ名物・平田真紀一人書店遊興企画です!
以下にご紹介する『浴室短歌2』、『服部鳥獣剥製店』、『多重債務』の3作品で、売上ダービーをおこないます。
各10冊でスタートしますので、一番先に売り切れる本を予想してください。
ボード仮.jpg各本のうしろに、こういったボードを用意し、予想シールを貼っていただきます。貼ってくださった方には超粗品を進呈します。
さらに予想を的中させた方には、荷物にならない、超ささやかな賞品をさしあげます。文学フリマってなぜか何も買わなくても荷物が増えますからねえ。あ、賞品は私のポストカードとかそういう詩歌作品関連の物では全くありません。お子様にも喜んでいただける物です。
結果が出る頃まで会場に居られる方で、的中賞品を狙いたい方には、馬券、じゃなかった書券を発行します。賞品は的中書券と交換でお渡しいたします。

★複数同着の場合は、お客様から見て右位置の本が勝ち。(本の配置は当日まで非公開)
★どれも売り切れなかった場合は、終了30分前(=16:30)時点で最も減っている本が勝ち。
 だから多分終了30分前まで会場に居られる方じゃないと賞品を得られない感じがします。きをつけてください。
 当店の本はそんなにバカスカ売れたことがないからです。
 でもけっこうみなさん、遅くまで会場にいるでしょ?
 動向見つつ、終了間際に賭けると有利かも(店主がこんなこと言ってどうする…)
★どの本も一冊も売れなかったら。考えたくはないが、その場合も最も右側の本を勝ちとする。
★どの本も一冊も売れず、かつ誰もシールを貼ってくれなかったら。店主の泣きベソもしくは暴れるさまが見られます。


ではダービー出場作品のご紹介です。

【1】『浴室短歌2』 平田真紀 短歌写真集 700円
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浴室短歌2中身02.jpg【新刊】
2014年に発行した『浴室短歌』の続編。
自宅浴室の壁に石けんクレヨン等で短歌を書いて撮影した短歌写真集です。
溶けて流れて読めない写真にも、それぞれキャプションで短歌が書いてあります。
よく聞かれるのですが、あらかじめ作っておいた短歌を書いてるのではなく、浴室で入浴中に作っています。ライブです。ライブ感をお楽しみください。
私のヌードとかは写ってないので18歳未満の方にも安心です。

【2】『服部鳥獣剥製店』 橘一洋 詩集 500円
TK_2015服部鳥獣剥製店.JPG

橘一洋マジックの真骨頂、ここに!
橘一洋はどこまでもドライな詩人である。彼は感情を吐露しない。彼の感情は理性の姿をかりて作中に姿を現す。
彼の描き出す現実世界は、以前から一貫して、ふんわりと彼を拒んでいる。世界と彼との間の埋まらない溝は、列車とホームの間のように、時に広く、時に見えないほど狭く、しかし塞がることはない。
そしてその溝は、ある種の者が、世界や現実に対して共通に抱くギャップの感覚でもある。
橘一洋のこれらの散文詩がいかに奇妙な情景を提示し、それがいかに見たこともないものであろうと、ある種の読者は、その奇妙さの度合いにおいて既視感を感じるだろう。
見たことも聞いたこともないが、知ってはいる、というような。
さあ皆さん!平田真紀一人書店でしか買えませんよ!(自慢!)

【3】『多重債務』 橘一洋 詩集 500円
多重債務_小.jpg

【新刊】
橘一洋、渾身の新詩集!
何かを言いながら何も言わない、ということはどこまで可能なのだろうか。また逆に、何も言うべきことがないのに何かを言い続けることは?
『多重債務』はそのことを考えさせる詩集である。作者がそのことに挑戦したものかどうかはわからないが、読者にはくっきりとそれが提起されているように思う。
詩集は何事もないところから始まり、何事も起こらず、何事もなく終わる。
しかし『多重債務』は退屈な詩集では全くない。さらさらと水が流れていくように自然に、読者は52編の詩を辿りたくなるし、辿り終えたらまた最初から辿りたくなる。魅せられたように。
平田真紀一人書店でしか買えません!(自慢自慢!)

皆様、今回も遊びましょう!

※今回、しりとりはありません


posted by ひらたまき at 11:34| Comment(0) | ツアー実施情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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