2015年04月21日

平田真紀一人書店「西荻常設店」のご紹介・再び

西荻常設店舗201409.jpg


アートギャラリー雑貨店「ニヒル牛2
■営業時間  12時〜20時 木曜日定休(と年末年始5日間)
■場  所  東京都杉並区西荻北3-26-5

こちらに当一人書店の「常設店舗」がございます。
写真のように金魚鉢でございます。
私は「ニヒル牛2」(にひるぎゅう・つーとお読みください)の、この金魚鉢を間借りしているのでございます。
以前にも一度ここに紹介記事を書きましたが、じつはこちらの店舗が、建物老朽化による取り壊しのため、2015年12月31日をもって閉店することになりました。とてもすてきなお店なので、取り壊される前にできるだけ多くの方にぜひ訪れていただきたく、再度ご紹介いたします。

こちらのお店はいわゆるレンタルボックスの元祖「ニヒル牛」の2号店です。ニヒル牛が箱貸しを基本にしているのに対し、ニヒル牛2はこのように金魚鉢や、くりぬいた地球儀、柱時計のおなか、ギターケース、人形のいない人形ケース、たらい、お皿、自転車の車輪、などなどを作家に貸し出しています。作家はそこを借りて好きなように自分の作品をディスプレイできます。

上の写真をごらんになると、私がいかに「ディスプレイ」が不得手かおわかりいただけますね。
なさけないことですが、金魚鉢に本をどっさり突っ込んであるだけでございまして。
しかし、ニヒル牛2というのは不思議なところで、どこに何があるかわからない、素敵な物や変な物のカオス空間で、そこにいらっしゃるお客様はついつい、ここにはいったい何が突っ込んであるんだろうか、とお思いになり、このような見にくい中から本を引っ張り出してごらんになってくださるようなのです。だって私の本が、多くはないですがちょろちょろ売れていますから。

今、こちらの常設店舗には、私の本がだいたい入っています。『中二階』はもうないですが、
『自動扉』
『東京ターボトラッシュ』
『する、しない、する』
『愛という教養、サムシング』
『浴室短歌』
『外部天井』
『よりぬき一人百首』
『詩のお楽しみ袋』
『キスキス』(※4月26日〜)
が入っていると思います。入ってなかったら売れてしまったので、「●●が欲しいんだけど入ってない」とお店の人におっしゃってくだされば、私がイソイソ納品しておきますので後日またお訪ねください。
大丈夫です、ニヒル牛2は何度でも訪れたくなるし、翌日行っても、昨日と違うすてきな物があったりします。

カフェも併設しています。ほうじ茶とお菓子のセットなどおすすめ。
西荻もアンティークショップや古本屋など豊富なお散歩スポットです。ぜひ一度お訪ねください。

4月24日(金)からは、恒例の「旅の本展」が始まります!

ニヒル牛・ニヒル牛2に作品を置いている作家たちが、工芸作家も画家も洋裁家もミュージシャンも、皆こぞってペンをとり、執筆したオリジナルの旅の本が集まります!
もちろん私も旅の本を出品しています!
出版業界や、同人誌の世界ですらすでに忘れてしまいつつある、本作りの原点のパワー!がここにはあります。ゴールデンウィークは西荻窪へ!

posted by ひらたまき at 20:48| Comment(0) | 一人書店トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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